洗濯物を早く乾かすには、洗濯物同士の間隔を空けておくのが良いんだ、なるほど!
物干しにハンガーかける時に、間を離してかけていって、よし。
では、行ってきます。
外出から帰って洗濯物を見ると、風のいたずらかシャツがくっついてる。
乾き具合も、なんだか微妙な感じ。
そんなお悩みを解消してくれるのが、ハンガーホルダーです。
使い方は簡単、かけるだけ。
ハンガーホルダーを、物干しにセット、あとはハンガーをかけていくだけ。
乾きをより良くするため、厚いものと薄いもの、交互にかけてみましょう。
便利な使い方
便利な使い方 その(1)
ちょっと重たいかもですが、端を持てば一気に取り込めます
便利な使い方 その(2)
そのままひっかければ、収納スペースの節約になるかも。
注意点
物干しの高さ
普通に物干しへハンガーをかけて、床面まで余裕ありますか?
ハンガーホルダーを使うと、確実に元より低い位置にかけることになります。
目安としては、使いそうなものをハンガーにかけて物干し竿へ。
洗濯物の先端と床の間を測ります。(a)
ハンガーホルダーのフック内側と、ハンガーをかける部分の間を測ります。(b)
a>b であれば洗濯物が床につかずに済むと思います。1〜2cmは余裕を持っておきましょう。
買い足す時に、何の気なしに買ったものがフックが長くて、悔しい思いをしたことがあります。
上下逆にして、使えないことはありませんが。
破損による落下
時々、劣化してないか確認を。
樹脂製で、使う時は陽にさらされているので徐々に劣化していきます。
取り込もうとしたら、破損して洗濯物が落下していて、もう一回洗う経験が一度だけですがあります。
下はずっと使っているやつですが、退色と表面がぼろぼろになってきています。
最近、金属製のものを見かけたので試してみたいと思っています。
少しでも、記事がお役に立てますように。
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