実家に様子を見に行った時、暑いのでエアコンをつけようと思って、室温確認しようと思ったら温度計が見当たらない。
なかなかエアコンをつけたがらないので、気温を見せて納得してもらおうと思ったのだけど。
まあ、自分が暑いのでつけさせていただきました。動くと、結構汗かきましたので。
これは、探すより買って行ったほうが早いと判断。
選ぶにあたって、重視したのは。
- 見やすい
- 表示がわかりやすい
- 熱中症の目安表示がある
- 置き場所を選ばない
- 価格はできるだけ抑えたい
雑貨屋さん、百均など数件を見て回って決定しました。
ニトリの「置き掛け兼用温湿度計」。
お、値段以上ニトリだけあって999円。
店頭で実物見て、安さもあって購入決定です。
パッケージはシンプル。
中身も、表も裏もシンプル・イズ・ザ・ベストな感じです。
機能は?
温度・湿度表示
大きめの文字で、温度と湿度を独立表示。見やすいですね。
熱中症・インフルエンザ危険度目安を表示
熱中症注意は赤
快適は緑
インフルエンザ注意は黄色
直感的にわかりやすい表示になっています。
熱中症注意になっていて焦りましたが、起動してすぐは正しい表示にならないそうなので、1時間ほど置いておく必要があるそうです。
24時間分の最高・最低温湿度表示機能付き
裏面にボタンがあり、左から最高・最低・クリアの順番。
ボタンを押すと、過去24時間の温度・湿度の最高・最低値を表示できます。
クリアボタンでメモリー削除。
わんちゃん飼っている職場のスタッフさんと話していたのですが、留守にしている間の自宅の温度チェックするのにいいかもしれませんね。
置き・掛け兼用
フックをひっかける穴がついてますし、スタンドもあるのでいろんな設置をすることが可能ですね。
オフィスで試運転
実家に持って行く前に、オフィスの机上で試運転。
ぱっと見て温度わかるし、快適な状態か目安もあるので使いやすい感じです。
注意点
電池は別売りなので、単四電池2本が家に無い方は一緒に買うのを忘れずに。
角度によっては、見づらい場合もあります。バックライトもないので、仕方がない部分かな。
暑く感じないのに、熱中症注意ゾーンに入っていることがよくあります。
「気温」「湿度」「日射・輻射」「風」をもとにした「暑さ指数(WBGT)」の、室内向けの指標をもとに判定していると思われるのですが、湿度が65%をこえるとすぐにレッドゾーンに入ってくる感じがします。
もとは、注意・警戒・厳重警戒・危険の後者4段階がすべて熱中症注意となるからしっくり来ないことが多いのだと思います。
湿度コントロール、結構大事ということですね。
湿度が高いと、発汗に伴う気化熱での体温低下が起きづらいので注意度があがるのだと思います。
温湿度計も使って、快適かつ無駄のないエアコン利用を。
少しでも、記事がお役に立てますように。
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