譜面台の持ち歩き、どうしていますか?
大多数の方は、購入した時に付属している袋状のケースを使用されているのではないでしょうか。
僕もそうでした。
しかし、長年使ってくるとだんだん袋が劣化していくのです。
穴も空いているし、いつかは交換したいと感じ始めてはや何年?
飛び出た金属で怪我や傷を作ってもいけないし。
いい加減、購入することにしました。
純正ケースという選択肢
まず思いつくのは、純正のケース。
取り寄せはできるのかもしれないけど、そもそもの造りが下部に穴が開きやすそう。
ケースの下部のほうに、パイプの先が向いているから負荷はかかりやすいと思われます。
それに、ベルトはついているけど長さが固定で肩掛けもできない。
サードパーティー製なら、、、
次はサードパーティ製のもの。
「譜面台ケース」で検索しても、そのブランド製品にマッチしているようで
合わない可能性もありそう。
現物入れて確認できないのは、博打になってしまうので難しい。
「打楽器スタンドのケース」もどうかと思ったけど、ちょっと大きいものが多いようです。
さて、棒状のそこそこのサイズで持ち運びをするものといえば、、、
三脚ケースという選択肢
カメラを扱うものにとっては、馴染み深いものがありました。
手持ちの譜面台が、長さ420mm、幅50mmほど。
カメラ店を数件回って、実際に譜面台が入るものをチョイス。
SLIKの、「三脚ケース ライト 500」。
サイズ/110mm×500mm×80mm
値段もお手頃(2,000〜3,000円程度かと)だし、ストラップの長さも変えられる。
ちょっと空間もあり、他のものもいれられますね。
譜面台入れた状態で、トランペットのストレートミュート/カップミュートも一緒に入れることができました。
ストラップの長さも調整できるので、肩にかけるにも問題ないです。
ロゴがカメラ系グッズのものだし、セミハードケースもカメラバッグと間違われることあるから、ますますカメラ機材と間違われそうです。
手作りは時間と腕前のハードル高いし、バッグ類でピンとくるもの見つけられなかったからちょうどよかったです。
ケース付属でない譜面台を所有されてる方も、比較的手に入りやすいのでいかがでしょう?
少しでも、記事がお役に立てますように。
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