枕、長年LOFTY(ロフテー)を愛用しておりまして、スタンダード枕の中身が剛炭のものを使用しています。
炭を練り込んだパイプが、5つの気室で別れたパーツに入っており、それが布ケースに入っている。
その上から枕カバーをかけて使用。
枕カバーと、布ケースは外してたまに洗っているのだけど、本体は夏場洗うことを購入時にお勧めされていたけど手付かず。
枕の洗い方
「枕 洗い方」で検索すると、手洗いや洗濯機で洗う方法が紹介されています。
素材により、洗えるかどうかが異なるということですので、ここはメーカーのHPを見るのが間違いない。
公式HPの、「よくあるご質問」ページに解説があります。
「購入後のメンテナンスについて」で、該当の枕を探します。
剛炭パイプの項目を見てみると、洗濯機でいけますね。
![](https://shufu-tp.com/wp-content/uploads/2022/08/20220813_001.jpg)
まずは、中身のパーツのみにします。
布を2枚被せているけど、布地に汚れがついてますね。
![](https://shufu-tp.com/wp-content/uploads/2022/08/20220813_002.jpg)
毛布要の洗濯ネットが、サイズ的に良かったのですが、目の細かい洗濯ネットが推奨されています。
手持ちの一番大きい洗濯ネットで、ぎりぎり入りました。
![](https://shufu-tp.com/wp-content/uploads/2022/08/20220813_003.jpg)
洗濯機に入れて、毛布洗濯モードで。(弱水流推奨です)
中性洗剤を少なめにというので、「エマール」を使用。
表示もちゃんと、中世になっています。
![](https://shufu-tp.com/wp-content/uploads/2022/08/20220813_004.jpg)
![](https://shufu-tp.com/wp-content/uploads/2022/08/20220813_005.jpg)
洗濯洗剤は、弱アルカリ性のもの結構多いですからね。
洗剤の量は少なめにというのも守って。
使用可能な場合、柔軟仕上げ剤の併用がいいそうですが、剛炭パイプは使用不可なので使いません。
脱水の時、1〜2分置きに2〜3度向きを変えると、脱水効果アップ。
洗濯機が止まっていたので、脱水のみで数回まわしておきました。
![](https://shufu-tp.com/wp-content/uploads/2022/08/20220813_006.jpg)
枕ハンガーがあったらよかったのですが、ないので洗濯ネットのままひっかけて。
数時間おきに、揺り動かして空気通したり、ひっくりかえしたりしてできるだけ乾燥を。
湿気残ったまま使うと、逆効果になってしまいます。
一日外に干して、もう一日念のため室内干し。
![](https://shufu-tp.com/wp-content/uploads/2022/08/20220813_007.jpg)
写真だとわかりにくいですが、気になっていた汚れが落ちていました。
普段のお手入れ方法
丸洗い、頻繁にできるわけでないので、普段どういうことに気をつけるべきか。
HPには、「ときどき陰干ししてください。」と記載されています。
起きて、ほっておけば陰干し?とも思ったのですが。
置いたままだと、枕の下に湿気が溜まるので、いったん立てておくのも良さそうです。
空気が通る状態を作り出す、いろいろなことに使えるテクニックでしょうか。
洗えない時は、掃除機でホコリを吸うのも良いそうです。
これで、よりよい眠りに近づけるかな?
少しでも、記事がお役に立てますように。
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